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本日は9/1をね、VOID継続で回しました……ほんとにね。いいもの見せてもらいました。
今日は仕事がドタバタの日なんで頑張るかー。買い出しどうしような…日曜のが安いんだよな周辺……要検討。
そのままつくおきとかもできるしどうせ予定ないしなーという反面休みの日外に出たくなさすぎるので仕事後強行軍するべきか。ううーん。
そのままつくおきとかもできるしどうせ予定ないしなーという反面休みの日外に出たくなさすぎるので仕事後強行軍するべきか。ううーん。
このシナリオは、「何処かの誰かの望んだ明日を奪ってでも、大切なものを守りに行く」話です。
残酷なまでに探索者とNPCの関係って対極なのに同質同量なんですよね。よくも悪くも全くの平等。冷たさすら感じるような、それすらもないほどフラットで。
KPCを贄に娘を取り戻そうとした神田夫婦、その夫婦の娘(厳密には違うが)を贄に、あるいは自らを犠牲にKPCを取り戻そうとした探索者。そこに差異はあれどとるに足らないし、求めて伸ばした手の先はどちらも大切な存在なんですよね。倫理観を火に焼べてでも取り戻したかった存在で。
私がKPをさせていただいた今回と前回の場合、その手が先に届いたのは探索者でした。場合によっては神田夫妻の手が先に届くこともあるでしょう。けれども、どちらかの手は大切なものに届くのでしょう。
だからこそ私はKPとして言うんです。「気を抜いてたら殺すぞ」と。比喩でもなんでもなく、存在のかかった奪い合いですから。このシナリオを回すにあたってこちらも素晴らしいご縁を結ぶことになった相方を失うかもしれないと腹を括って挑んでいるので、全力で来てほしい。
まあ悲鳴はぼろくそに上げてるんですけども。このシナリオにハッピーエンドはないですが、だからこそ剥き出しになる探索者の本質、その本質から生まれる景色が私は好きです。そこからまた歩いて歩いて、死ぬまで歩いて行ってほしいとも思う。
その時は喜んでKPCも一緒に行きましょう。それこそ地獄の底までも。畳む
#CoC #ネタバレ #9_1