No.619
CoC
ゴダルカ 現行未通過×
ただの皇帝による女帝育児妄想
八歳のころに両親が死んでかなり塞ぎ込んでた女帝をヤンキー上がりの皇帝が四苦八苦して育児しつつアルカナ皇帝部隊隊長してましたね。
・女帝両親の死亡の際、駆け付けたのが皇帝だった。間に合わなかった
・ノータイムで放心状態の女帝を引き取る。以降父親代わりをしていた
・最初のころは不定拗らせてぼんやりしてたり突然暴れる女帝に手を焼いていた。徐々に落ち着いてきて両親の死を理解して泣き腫らしている
・女帝が皇帝の立場を知る。自分もあるかなに選ばれたい!とごねる。わがまま言わないのと皇帝内心冷や汗
・女帝の一人称が「ぼく」になる。本当は「俺」と言いたがった。理由は皇帝のように強くなりたいから。皇帝の一人称に「私」が追加される(この世界であまり女性が男性の口調を真似するのは批判の対象になりかねないため)
・女帝、アルカナに選ばれる。皇帝はおめでとうと言いながら「どうして」と絶望していた

流れはこんな感じ。女の子相手だから服とか食べ物すごく困ってた皇帝いる。

これは余談だけど女帝育てたおかげで女児の服選ぶセンスは結構高い。犯罪者だろ…と自覚しているので誰にも言わないが。畳む

#ネタバレ #ゴダルカ

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