壁打ち 2025/01/07 Tue ジジイことファイ 脳内で楽しんでたのを軽くまとめ。続きを読む世界観はとっくに滅んで再生の見込もない停滞した星。そこにひとつだけ存在しているのがファイ。滅んだ理由はちゃんとあるけどこれもっと滅ぶ前の下地練り込まないと破綻するので割愛。くそ大まかなあらすじ並べると滅ぶ間際に仲間と旅して死なれて世界滅んだ。元々神に作られた人型の殺戮兵器の失敗作。この世界の神は崇高な存在じゃなくて中世貴族や戦国武将のごとく私欲だとか野望だとかドロドロしており、そんな奴らが世界の在り方をほんのちょっとくらいは変えられるくらいの力を持ってる最悪なやつ。兵器の形は完全に人間で遊びたいからという理由。兵器たちは全員金髪で眼球がないため目を閉じた姿をしていて、人間を殺すプログラムのみが作用しており感情もないがファイは毛先の方こそ金色だけど全体的には深い赤色で、眼球がありそれが上位の神の特徴の碧眼に近い銀目を持っていた。また結構な頻度でエラーを吐くがそのエラーが起きるたびに人間がバコバコ死ぬから、失敗作ではあるが面白いため神はちょこちょこ使用。その時に仲間に出会い離反した。その結果世界滅んだ。これ自体に性別はないけど、仲間のうちの一人が兵器であることを理解した上で惚れ込んでいて、それに応えるように女の形をとっている。戦闘での出力効率が変わるため、自分から男の形をとったり女の形をとったりしている。仲間と行動するうちに形成された人格だが、端的に言うと大雑把。人格と共に形成された感情の違いの区別が付かないがゆえにさっぱりとしていてたいていのことを「まあいっか」で済ませてしまう。世界が滅んだあとは、世界の土台になっている星を殺さないために根を張って枯れた大木として存在。傍らには一応目と耳として人の形がある。でも本体は大木の方。大木といっても本当の樹ではなくてどちらかというと鉱石に近い物質。絶望を感じないように感情を遮断して、荒廃しきった世界で一人ぽつんと立ち続けている。ずっと空を見上げているため、視界には数多の星が生まれてから死ぬまでが映し出されている。気まぐれにその星に名前を付けて観測し、死んだら次の星を見る、をずっと繰り返している。また枝が時々折れる。その枝は世界を跨ぐため、別の世界に行って、その文明を学ぶ子機として顕現し機能している。が、こちらはほかの生物や植物が多いので感情を遮断する必要がないため喜怒哀楽や好き嫌いがはっきりしている。当然子機なので親機にその情報や感情が伝わるし、むしろそれによって親機がギリギリ存在できている。FGOっぽく言うと概念的であろうが自称であろうが関係なく「己は神である」という自覚を持っている存在や概念に対して特攻が入る。神性特攻かもしれないし、また少し違うかもしれない。代わりに人間から特攻を入れられる。特に人間の赤ん坊には触ることもできない。作り出された側なので自分から何かを作り出すことができない。別の世界でファイが自分から戦ったりすることはできない。もし何かと人間が争っていていて、そこに混ざろうとするなら人間側の神特攻アーティファクト的な立ち位置でしか関われない。それも「絶望的な状況で、それでも諦めたくない」と思う人間が一人でもいない場合でないと発揮されないし、そうなった後はその世界で存在することができず、最後の情報を親機に送って子機は消滅する。障害を取り除きはしてもその後人が築く道を歩くことはできない。そういう特性があるのは、一重にファイが「神の創作物でありながら人間を愛した」から。どっちにも近寄れない特性。落書きとかでよく書いてるのは子機の方。結構暴れジジイするし大雑把に拍車がかかるしボケかツッコミかでいうならボケ。もしこいつで何か話を書くなら世界が滅ぶまでの短い期間での話か、あるいはサザエさん方式の別世界でののんびりライフくらい。いうて食べ歩きしてる、食べる必要ないけど。畳む
世界観はとっくに滅んで再生の見込もない停滞した星。そこにひとつだけ存在しているのがファイ。
滅んだ理由はちゃんとあるけどこれもっと滅ぶ前の下地練り込まないと破綻するので割愛。くそ大まかなあらすじ並べると滅ぶ間際に仲間と旅して死なれて世界滅んだ。
元々神に作られた人型の殺戮兵器の失敗作。この世界の神は崇高な存在じゃなくて中世貴族や戦国武将のごとく私欲だとか野望だとかドロドロしており、そんな奴らが世界の在り方をほんのちょっとくらいは変えられるくらいの力を持ってる最悪なやつ。兵器の形は完全に人間で遊びたいからという理由。兵器たちは全員金髪で眼球がないため目を閉じた姿をしていて、人間を殺すプログラムのみが作用しており感情もないがファイは毛先の方こそ金色だけど全体的には深い赤色で、眼球がありそれが上位の神の特徴の碧眼に近い銀目を持っていた。また結構な頻度でエラーを吐くがそのエラーが起きるたびに人間がバコバコ死ぬから、失敗作ではあるが面白いため神はちょこちょこ使用。その時に仲間に出会い離反した。その結果世界滅んだ。
これ自体に性別はないけど、仲間のうちの一人が兵器であることを理解した上で惚れ込んでいて、それに応えるように女の形をとっている。戦闘での出力効率が変わるため、自分から男の形をとったり女の形をとったりしている。
仲間と行動するうちに形成された人格だが、端的に言うと大雑把。人格と共に形成された感情の違いの区別が付かないがゆえにさっぱりとしていてたいていのことを「まあいっか」で済ませてしまう。
世界が滅んだあとは、世界の土台になっている星を殺さないために根を張って枯れた大木として存在。傍らには一応目と耳として人の形がある。でも本体は大木の方。大木といっても本当の樹ではなくてどちらかというと鉱石に近い物質。
絶望を感じないように感情を遮断して、荒廃しきった世界で一人ぽつんと立ち続けている。ずっと空を見上げているため、視界には数多の星が生まれてから死ぬまでが映し出されている。気まぐれにその星に名前を付けて観測し、死んだら次の星を見る、をずっと繰り返している。
また枝が時々折れる。その枝は世界を跨ぐため、別の世界に行って、その文明を学ぶ子機として顕現し機能している。が、こちらはほかの生物や植物が多いので感情を遮断する必要がないため喜怒哀楽や好き嫌いがはっきりしている。当然子機なので親機にその情報や感情が伝わるし、むしろそれによって親機がギリギリ存在できている。
FGOっぽく言うと概念的であろうが自称であろうが関係なく「己は神である」という自覚を持っている存在や概念に対して特攻が入る。神性特攻かもしれないし、また少し違うかもしれない。代わりに人間から特攻を入れられる。特に人間の赤ん坊には触ることもできない。
作り出された側なので自分から何かを作り出すことができない。
別の世界でファイが自分から戦ったりすることはできない。もし何かと人間が争っていていて、そこに混ざろうとするなら人間側の神特攻アーティファクト的な立ち位置でしか関われない。それも「絶望的な状況で、それでも諦めたくない」と思う人間が一人でもいない場合でないと発揮されないし、そうなった後はその世界で存在することができず、最後の情報を親機に送って子機は消滅する。障害を取り除きはしてもその後人が築く道を歩くことはできない。
そういう特性があるのは、一重にファイが「神の創作物でありながら人間を愛した」から。どっちにも近寄れない特性。
落書きとかでよく書いてるのは子機の方。結構暴れジジイするし大雑把に拍車がかかるしボケかツッコミかでいうならボケ。
もしこいつで何か話を書くなら世界が滅ぶまでの短い期間での話か、あるいはサザエさん方式の別世界でののんびりライフくらい。いうて食べ歩きしてる、食べる必要ないけど。畳む