感想 2025/01/27 Mon 四季送り 現行未通過×同卓〇続きを読むまだもう少し続くんですけど安心ラインまで来たとKPさんから頂きました!!!!!次で確実に最終回ですかね。いやだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(駄々捏ね)(あと1d5000兆日四季を送りたい)おそらく最終日当日は余韻に浸っててふせをしたためる余裕がないので先に書いておきます。ぶっちゃけ四季送り、シナリオのおおよその流れは割とよく見るタイプで「ああー、なるほどね」と感じるところが多いんですけど、卓中HO春とくっつきまして。その状態で駆け抜けるのは初めてしたんですよね。というのも新規探索者のことを私もよく知らない状態なのと生まれたてにあまり情報を乗せるのが得意ではなく、動かしてから色々生えてくるタイプの創作マンなんですよ。なのでありがたくもうちよそを組ませてもらうときはある程度しゃべって固まってからというのがなんとなくあったルールみたいなものだったんです。TRPG、特にCoCなんて正直ロストしやすいシステムだろうし。くっついても生還できるかわからんので。なので多分TRPGしてきた中で一番ひやひやしたかもしれません。同時に別の意味でスリリングですごく楽しかったです。HO春ありがとう!ご縁頂きました同HOPLもありがとうございます!うちの冬をお願いします!さて杏仁のこと。彼女のことを何度かシロハヤブサと言ってたんですが(なぜかシマエナガって言われた)由来みたいなものはありまして。というのも鳥って早く飛ぶのが二種類いるんですよ。なんで二種類かというと水平飛行と急降下の速度でジャンル分けされてるんです。で、水平飛行はハリオアマツバメで時速170km。これは漫画のテラフォーマーズなんかでも少し触れてると思うので知ってる人は多いかもしれないです。(知らない人は調べない方がいいかも。ゴキブリのマッチョがたくさん出てきます)そんでもう一種類、急降下はハヤブサで、時速300kmになるんです。基本的にはハヤブサは地上で獲物を狩ることが多いんですけど空から奇襲かけれるんです。杏仁はそのタイプだなぁと。シロハヤブサに固定してるのは、ハヤブサの種類の中でも南下せず、北に留まってる種類だからです。それに加えて呪術廻戦のリスペクトなんですが「新しい自分になりたいなら北へ、昔の自分に戻りたいなら南へ」ってセリフがあるんですよ。杏仁はHO冬の秘匿の性質上北に進み続けるしかない。だから北→早い鳥→飛ぶよりは落ちる→シロハヤブサって感じ。あとは弓矢=狩人ってイメージが強いので猛禽類です。ハヤブサ、割と小柄ですからね。退路がないから進むしかない探索者ってイメージでした。敬語なのは記憶リセットするたびに彼女の中ではすべての人が他人だったからです。惜しみながらも消えていくから礼節だけは、で敬語。おそらく記憶消えるタイプでなければ口調荒いしもっと苛烈な性質むき出しだったかもしれません。セッションの思い出やっぱり一番でかいのはラブコメ回だったな。上記のとおり基本的に開幕くっつくってことはなかったので。ただ、あれがなかったら杏仁は消えた後生まれ変わりたいなんて言わなかったと思うんです。閻魔のいう通り寂しがり屋で、やっとお母さんだと呼べた人と離れたくないが強すぎてHO夏や秋、NPCのこと平気で置いて行ってしまえた。記憶がなくなるたびに味方だと寄り添ってくれた人と一緒にいたい気持ちが強くなるし、心細い中いつくしんでくれたのはやっぱり閻魔なので。ただ、その閻魔からも生きて美しい世界を見てほしいと願われて、その前に話をした荒城父との会話で諦めなければと言われて、蟲毒も優秀だと認める個体だと知ってたから「全部賭けて抗おう」「早く戻っていろんなことを知りたい」が生まれたんだろうなと。NPCにもかなり助けられた。それ以上にやっぱり春が何度でも好きだと言ってくれると言葉にしてくれたのが一番勇気が持てたんじゃないかな。自分が忘れても同じように心を向けてくれる人を閻魔以外に知らなかったから。それからHO夏とのサシ飲みですよね。あの時点で杏仁は夏のこと大分信頼してたんですよ。そら勝手に家上がられたけども。ノート見られたけども。でもその行動力に安心したのかもしれない。「この人なら何かを託してもいいんだな」って。ノートを見られたから、というのを抜きにしても彼女にいの一番に自分のことを伝えたい、知ってほしいと思った。あとはもう悲しませたくない気持ちがどんどん育ってって、手帳に残すくらいだったし、閻魔討伐後の記憶返還で尚のこと悲しませなくないが強くなった。最後の行ってきますのハグはあれです、ちょっとでも安心してほしかったんです。絶対って言葉は使わなかったんですけど、必ず戻るって誓いでもあったから。「何度もあんな顔させてたまるか!!」もありました。HO秋とは卓中そこまで深く(お互いに傷跡を残すの意)は絡んでないんですが、おそらく杏仁が一番気楽にボケ倒せる相手なので継続とかで異性の友達枠を狙っています。たくさん食べてくれるの嬉しいしね。同卓の最大身長と最小身長で見切れるのをやりたいですやろう。まあ最後に夏のこと頼んだのは一つのことをやり遂げる人だと手記に残ってたのかもしれないですね。物事に真剣に向き合える人、まじめな人。私の信頼した人を安心して任せられる人。二人の確執に対して冬は何か言える立場でもないけれど、けれども残るのが貴方なら任せたい。幸せにしてとは言わないから孤独にしないで、貴方もならないでと願える相手でした。今思うとPCにもNPCにも楔を打ってもらったなと。記憶を無くすってやっぱり自分の立場を自分で揺らがせてしまうんですよ。自分が一番信用できない。不安定で本当に私はここにいたのか? がたくさんあるHOだと思うんですよ。たくさん喋らせてくれたから戻りたい、ここにいたい、好きでいたいが生まれて諦めないことができたのかなと。少し早いけど、KP含む同卓メンバーと駆け抜けてくれたPCたちへ。本当にありがとうございます。忘れていく人をここまで信頼出来て、安心できて、好きになれて本当に幸福な自陣だったなと胸を張ってそう言える。後もう少しよろしくな!!!畳む#CoC #ネタバレ #四季送り
まだもう少し続くんですけど安心ラインまで来たとKPさんから頂きました!!!!!
次で確実に最終回ですかね。いやだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(駄々捏ね)(あと1d5000兆日四季を送りたい)
おそらく最終日当日は余韻に浸っててふせをしたためる余裕がないので先に書いておきます。
ぶっちゃけ四季送り、シナリオのおおよその流れは割とよく見るタイプで「ああー、なるほどね」と感じるところが多いんですけど、卓中HO春とくっつきまして。その状態で駆け抜けるのは初めてしたんですよね。
というのも新規探索者のことを私もよく知らない状態なのと生まれたてにあまり情報を乗せるのが得意ではなく、動かしてから色々生えてくるタイプの創作マンなんですよ。なのでありがたくもうちよそを組ませてもらうときはある程度しゃべって固まってからというのがなんとなくあったルールみたいなものだったんです。TRPG、特にCoCなんて正直ロストしやすいシステムだろうし。くっついても生還できるかわからんので。なので多分TRPGしてきた中で一番ひやひやしたかもしれません。同時に別の意味でスリリングですごく楽しかったです。HO春ありがとう!ご縁頂きました同HOPLもありがとうございます!うちの冬をお願いします!
さて杏仁のこと。
彼女のことを何度かシロハヤブサと言ってたんですが(なぜかシマエナガって言われた)由来みたいなものはありまして。
というのも鳥って早く飛ぶのが二種類いるんですよ。なんで二種類かというと水平飛行と急降下の速度でジャンル分けされてるんです。で、水平飛行はハリオアマツバメで時速170km。これは漫画のテラフォーマーズなんかでも少し触れてると思うので知ってる人は多いかもしれないです。(知らない人は調べない方がいいかも。ゴキブリのマッチョがたくさん出てきます)そんでもう一種類、急降下はハヤブサで、時速300kmになるんです。基本的にはハヤブサは地上で獲物を狩ることが多いんですけど空から奇襲かけれるんです。杏仁はそのタイプだなぁと。
シロハヤブサに固定してるのは、ハヤブサの種類の中でも南下せず、北に留まってる種類だからです。それに加えて呪術廻戦のリスペクトなんですが「新しい自分になりたいなら北へ、昔の自分に戻りたいなら南へ」ってセリフがあるんですよ。杏仁はHO冬の秘匿の性質上北に進み続けるしかない。だから北→早い鳥→飛ぶよりは落ちる→シロハヤブサって感じ。あとは弓矢=狩人ってイメージが強いので猛禽類です。ハヤブサ、割と小柄ですからね。退路がないから進むしかない探索者ってイメージでした。敬語なのは記憶リセットするたびに彼女の中ではすべての人が他人だったからです。惜しみながらも消えていくから礼節だけは、で敬語。おそらく記憶消えるタイプでなければ口調荒いしもっと苛烈な性質むき出しだったかもしれません。
セッションの思い出
やっぱり一番でかいのはラブコメ回だったな。上記のとおり基本的に開幕くっつくってことはなかったので。ただ、あれがなかったら杏仁は消えた後生まれ変わりたいなんて言わなかったと思うんです。閻魔のいう通り寂しがり屋で、やっとお母さんだと呼べた人と離れたくないが強すぎてHO夏や秋、NPCのこと平気で置いて行ってしまえた。記憶がなくなるたびに味方だと寄り添ってくれた人と一緒にいたい気持ちが強くなるし、心細い中いつくしんでくれたのはやっぱり閻魔なので。ただ、その閻魔からも生きて美しい世界を見てほしいと願われて、その前に話をした荒城父との会話で諦めなければと言われて、蟲毒も優秀だと認める個体だと知ってたから「全部賭けて抗おう」「早く戻っていろんなことを知りたい」が生まれたんだろうなと。NPCにもかなり助けられた。それ以上にやっぱり春が何度でも好きだと言ってくれると言葉にしてくれたのが一番勇気が持てたんじゃないかな。自分が忘れても同じように心を向けてくれる人を閻魔以外に知らなかったから。
それからHO夏とのサシ飲みですよね。あの時点で杏仁は夏のこと大分信頼してたんですよ。そら勝手に家上がられたけども。ノート見られたけども。でもその行動力に安心したのかもしれない。「この人なら何かを託してもいいんだな」って。ノートを見られたから、というのを抜きにしても彼女にいの一番に自分のことを伝えたい、知ってほしいと思った。あとはもう悲しませたくない気持ちがどんどん育ってって、手帳に残すくらいだったし、閻魔討伐後の記憶返還で尚のこと悲しませなくないが強くなった。最後の行ってきますのハグはあれです、ちょっとでも安心してほしかったんです。絶対って言葉は使わなかったんですけど、必ず戻るって誓いでもあったから。「何度もあんな顔させてたまるか!!」もありました。
HO秋とは卓中そこまで深く(お互いに傷跡を残すの意)は絡んでないんですが、おそらく杏仁が一番気楽にボケ倒せる相手なので継続とかで異性の友達枠を狙っています。たくさん食べてくれるの嬉しいしね。同卓の最大身長と最小身長で見切れるのをやりたいですやろう。
まあ最後に夏のこと頼んだのは一つのことをやり遂げる人だと手記に残ってたのかもしれないですね。物事に真剣に向き合える人、まじめな人。私の信頼した人を安心して任せられる人。二人の確執に対して冬は何か言える立場でもないけれど、けれども残るのが貴方なら任せたい。幸せにしてとは言わないから孤独にしないで、貴方もならないでと願える相手でした。
今思うとPCにもNPCにも楔を打ってもらったなと。記憶を無くすってやっぱり自分の立場を自分で揺らがせてしまうんですよ。自分が一番信用できない。不安定で本当に私はここにいたのか? がたくさんあるHOだと思うんですよ。たくさん喋らせてくれたから戻りたい、ここにいたい、好きでいたいが生まれて諦めないことができたのかなと。
少し早いけど、KP含む同卓メンバーと駆け抜けてくれたPCたちへ。本当にありがとうございます。
忘れていく人をここまで信頼出来て、安心できて、好きになれて本当に幸福な自陣だったなと胸を張ってそう言える。
後もう少しよろしくな!!!畳む
#CoC #ネタバレ #四季送り